秋葉原に行ってきました

やっぱりPCパーツの店には心躍る。
値を見て買わざるは家計安寧の計ってね、だからいつまで経ってもP35チップセットなんだ。もうすぐP55がでそうだけど・・・いける! あと一年は戦える!

あと、少しだけ歩行者天国が復活してたらしい。歓迎だ。だけどあれがあると、変なパフォーマー(笑)が増えて困るっていう意見もある。純粋に買い物を楽しみたい人にはいい迷惑のようだ。じゃなくても「電器の街」が「萌えの観光地」なってることに反感を覚える人だっている。

俺はどっちでもいいが、PCパーツ店が消えるのは勘弁。
インターネットでなんでも見れるし、ついでに手に入るだろうがよとかいう、ものの価値を共有できないアワレなやつがいる。

現場でものを見なきゃ駄目なんだよ。これ土木建築に関わるやつなら皆が持ってる価値観だ。現場至上主義じゃあないが、少なくとも、理論をおったてて紙に数字を書き連ねてハイ終わりじゃあ、駄目だ。
モノはできるだろう。だけどそこまでの過程を知らねば。1か100しかないやつらがどこでも散見される。自分の首を閉めてるだけの墓穴掘りだって気づいてやってて、それを自分の中だけに留めておくのならいい。でも仲間にそれを振りまくやつらがいる。迷惑だ。

何が言いたいか要約すると、
1.フルタワーのPCケースの寸法はインターネットのカタログ上で容易に取得できるが、その数字だけで、部屋の中に置いたらどのくらいの空間を占有するか想像できるか? できないなら今すぐ見に行ったほうがいい。
2.それがあるかないか、それが大か小かではなく、それをどう使うかだ。そうすればどちらか一方しか崇めていない人とでも協調できる。

1について、もちろんきちんと店まで見に行って選んだのがこのPCケースだ。延々担いで店から持ってきた。だけど、こんなに部屋が狭く見えるとは思わなかった。あと前面のパネルが邪魔。
2について、これはおっぱいに言及している。真面目に。インターネットを徘徊していてこの言葉にであったのだが、まさに至言である。
最近話題のおっぱいバレーもつまりはこういうことだろ?